眠くても眠れない!これって不眠症?

人生の3分の1は睡眠時間であると言われています。人のカラダは睡眠がないと自律神経が維持できないように作られています。睡眠はカラダを休めるだけでなく、脳を休めるための大切な休息時間です。 でも仕事で忙しくて、気が付いたら夜中!早く寝ようと思ってもなかなか眠れない、または、早く床に就いたけど、夜中に何回も目が覚めてしまう、うとうとしただけで、しっかり眠れていない気がする、もう少し寝る予定だったのに、いつも早朝に目が覚めてしまう、そんな経験はありませんか? または、日中眠くて仕方ない、なんだかカラダがだるい、ぼーっとする疲れが抜けないなど、睡眠不足が日常生活にも支障をきたしているように感じていることはありませんか? その症状は、もしかしたら不眠症かもしれません。 不眠症になると、集中力や注意力が散漫になって、仕事や家事をこなせなくなるだけでなく、運転や注意力が必要となるような危険な作業を行う場合などは、生命にもかかわることがあります。 日中どうしても眠くて仕方ない、カラダがいつもだるい、やる気がわかない、集中できない、不安な気持ちになる、しっかり睡眠時間が取れているはずなのに、眠れてない感覚がある、などこれらの感覚が一つ、もしくは複数に現れてくることがあります。 現在、睡眠の悩みを抱えている人は、日本人の成人のうち約5人に一人と言われています。小児期~青年期には不眠症患者は少なく、20~30代から増えて、中年、老年になると患者数が急増します。また、患者は男性より女性に多いと言われています。 こうした不眠などの睡眠障害は背景に生活習慣のリズムの乱れだけではなく、大きな病やストレスが隠れている可能性があります。 最近の不眠治療に用いられている睡眠薬や睡眠導入剤は、依存性が低く、比較的安心なものも多いです。家庭で生活改善を行っても不眠が続く場合や体調がすぐれない場合は、気軽に医師に相談してみましょう。それでも、薬に抵抗がある人は睡眠サプリを利用するのもおすすめです。症状の軽い不眠であれば有効な方法です。